絃では2012年10月28日に囲碁大会を催しまして、

9名の方々に御参加いただきました

 

参加してくださった皆様への感謝の気持ちをこめて

それぞれどのような方々かご紹介させていただきます。

主観による個人的な印象であるとともに

成長過程における一面に過ぎない、

ということを踏まえたうえでご覧下さい。by 絃席主・平山

 

持山先生

地元で10年以上子ども囲碁教室を開いている歯医者さんで

河口湖囲碁界のレベルを大幅に向上させた立役者。

その教室を手伝わせていただいている御縁もあって

囲碁教室の生徒さんたちをお店へ連れて来ていただくなど

絃にとっても多大なる御恩があります。

今回大会へ参加してくれたメンバーもほとんどが持山先生の教室の生徒。

ご多忙の中参加していただいたことに感謝です。

〈棋風〉シノギの碁 すばしっこい 早打ち

持山先生 河口湖では大変に有名な歯科医の持山先生

 

もりさん

開店後まもない時期に御来店いただいて意気投合。

以来たびたびご来店いただき、対局のかたわら

お店を良くするためのさまざまなアイディアを授かり、

励ましの言葉をいただいています。

〈棋風〉踊らない手堅いイメージながら、 ここぞという場面では果敢に茨の道を突き進む豪気の持ち主

もりさん 畑中兄弟相手に貫禄を見せたもりさん

 

畑中さん・ひろくん・しゅうとくん

持山先生の囲碁教室で現在中心的存在となっている御一家です。

沈着冷静お兄ちゃんのひろくんと、

強気な弟のしゅうとくんは、

河口湖囲碁界における華。

‥‥ところで河口湖にはもう1組似たような兄弟がいるのです。が、それはまた別の話。

囲碁に関してはしゅうとくんがいくらか先んじているようですが、

ひろくんのほうも2012年には山梨県の初段戦で優勝するなど

かなり拮抗してきている様子。

畑中さん(お父さん)は教室では穏やかで和やかな先生で、

教わる側にとっては気が楽だろうなと感じさせる方。

寝てても張り詰めているタイプの私にとっては見習いたい存在です。

〈畑中さんの棋風〉おおらかな碁 布石上手

〈ひろくんの棋風〉バランス型 部分戦に強み

〈しゅうとくんの棋風〉相手の弱点を鋭く狙う 早打ち ワリコミが好き

ひろくんと畑中さん ひろくんと畑中さん

 

ごんしょうくん・ケンタくん

持山先生の囲碁教室の生徒であると同時に、

絃にもよく来てくれる2人。

教室ではそれぞれ1回ずつしか対局したことがなかったので

お店でたくさん対局できるようになったことはうれしい出来事でした。

今回惜しくも参加できなかったもう1人の子(次の大会でご紹介できるはず!)と

3人でお店を訪れては華やいだ空間を作ってくれています。

〈ごんしょうくんの棋風〉模様派

〈ケンタくんの棋風〉バランス型 やや慎重派

ケンタくん しょうえいくんをきたえているケンタくん

 

しょうえいくん

参加者中ダントツの最年少。

持山先生の囲碁教室へ通う小学2年生。

明るくて聡明でみんなにかわいがられる、囲碁教室のアイドル。

〈棋風〉積極的に相手の石を追いかける

章永くん しょうえいくん

 

やのくん

囲碁の強豪高校で主将を張る俊英。

偉大な先輩たちに揉まれて大きな進化を遂げた様子。

〈棋風〉手堅く隙がない

矢野くん 畑中さんたちとやのくん

 

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